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キャッシング情報
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クレジット・カード Credit Card 所持しているカードを提示しサインするだけで、一定額以内の買い物や飲食店の支払いなどができる決済手段。小口の現金借り入れもできるなど用途がひろがって、急速に普及した。利用者はその場で商品などの引き渡しをうけることができ、代金の支払いは毎月の決済日に、分割か一括して銀行決済でおこなう。店はカード会社から手数料をさしひかれた額をまとめて銀行振り込みで回収する、という仕組みである。

所持者には現金をもちあるかずにすみ、資金がたりなくても買い物ができる利点、また、店側にはカードをとりあつかうことで売り上げが増加し、比較的早く売掛金が回収できるメリットがある。

カードには、デパートなどが消費者と直接契約をむすぶ2者契約によるもの、カード会社と店と消費者との3者契約によるものとがある。

アメリカで1888年にはじまったとされるが、本格的には1950年に創業したダイナース・クラブのカードが、ホテル、レストランの利用者に浸透してから普及した。日本では60年(昭和35)に日本ダイナース・クラブが設立され、銀行系のカード会社が次々に市場参入した70年代前半から普及しはじめた。今日ではガソリン販売会社やデパート、スーパーなどもクレジット会社とタイアップして発行している。

通信販売を利用する際も、カードの会社名と番号を知らせて送金の手間をはぶく手段としてつかわれている。インターネットやPCネットなどコンピューター・ネットをつかった通信販売でも波及しはじめている。経済産業省ではコンピューター・ネット上での決済手段やリモートキャッシングなどの方法について、商法とのからみや本人の確認方法などでの研究を進めている。

また新しい動きとしては、集積回路をカードにうめこんで、職業、年齢、性別、住所から誕生日、血液型までカードに記録し、マーケティング資料をつくったり選好消費性向を追跡したりすることに役立てる方法が検討されている。一部ではカードに写真をすりこんで本人確認の手だてとすることもおこなわれはじめた。さらにICカードの登場で電子マネーと一体化していくであろう。

資料引用 Microsoft Encarta

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